2021年1月4日

厳選モバイルノートPC比較 個人モデル

持ち運びに適した、国内メーカーの人気モバイルノートパソコンを紹介します。

富士通 UHシリーズ

UHシリーズ 13.3型 約634g~ 駆動最大約11.0(22.5)時間。

世界一軽く、高速で安心できるものなら、富士通UHシリーズ
基板から国内生産である、信頼と安心の島根県「出雲ブランド」。

カーボンファイバーやマグネシウムリチウム合金の、超圧縮ソリッドコア構造で、超軽量頑丈ボディ。
過酷な落下試験、面加圧試験、一点加圧試験をクリア。

ロングバッテリーで高画質。
IGZOフルHD画面でタッチ対応も選べます。

キーボードも打ちやすく静音設計。

ピクトブラック、ガーネットレッド、アーバンホワイトの3色。

※UHシリーズの(WU3/D2)は、折りたたみ2in1ペン筆圧対応として世界最軽量(868g~)です。


UHシリーズ参考価格 約11万円~


公式サイト富士通WEB MARTなら、天板オリジナルデザイン印刷などのカスタムも可能で、楽天ID決済もできます。

富士通WEB MART楽天市場店
富士通WEB MART amazon


13.3型に強い富士通のモバイルノートには、
・高級感が溢れるデザインで有機EL画面も選べるCHシリーズ
・よりお手軽な価格でタッチ対応MHシリーズ
・Office Business付属し学業に適したEHシリーズ
などもあります。


Panasonic Let's note 全モデル

高度な情報を扱うなら、最もオススメ。

とにかく頑丈で防滴防塵、長持ちバッテリー、保証も充実。

カーボン強化マグネシウムダイカストのボンネット構造により、圧倒的強度と軽量化を実現。

日本のメーカーにしかできないのではないかと思わせるほど、コンパクトで高性能、さらに高画質。

画面比率が16:9ではないものや、LTE対応選択モデルが多いことも特徴です。

レッツノートは全て、兵庫県神戸市で基板から生産。

価格は高額ですが、高いブランド力があります。


・レッツノートシリーズ
SVシリーズ 12.1型(16:10)WUXGA 約949g~ 駆動最大約20時間
光学ドライブ有無選択可 光学ドライブ内蔵で世界最軽量を追究

QVシリーズ  12.0型(3:2)WQXGA+ 約969g~ 駆動最大約11時間 
画面タッチ対応 A4サイズより小さいボディとシリーズ最薄最高画質

FVシリーズ 14.0型(3:2)QHD 約1034g~ 駆動最大約21時間
新登場 大画面モバイル   通常フルHDに比べ1.5倍の作業領域画面

※フルHD(1920×1080ドット)、WUXGA(1920×1200ドット)、WQXGA+(2880×1920)、QHD(2160×1440)



公式サイトなら豊富な天板カラーが選べます。

Panasonicのパソコン直販サイトで全ラインナップを見る。


VAIO SX14、SX12

より、ハイスペックを目指したい方にオススメです。
(あとから、外付けドライブでも対応できます。)

一般的なボディサイズのままで、それより大きな画面サイズを実現。
(SX14は、一般的な13.3型ボディサイズで14型画面、SX12は11.6型ボディサイズで12.5型画面。)(タッチパネル無し)

面の強度が強いUDカーボン素材や、マグネシウム合金の採用で、従来モデルの同等以上の強度と軽量化に成功。

キーボード水かけ試験や、90cm落下試験など、過酷な条件をクリア。

見た目の美しさと、実用性を高いレベルで融合させたスマートデザイン。

フルHDアンチグレア(非光沢)液晶で、SX14は4Kディスプレイも選択可能。

高品位スピーカー&マイクで、ビデオ会議も快適。

フッ素含有UV硬化塗装を使用した、こだわりのバックライト付きキーボードにも注目です。(バックライトは設定でOFFにもできます。)


通常カラーは、「ブラック」「シルバー」「ブラウン」で、コンパクトSX12では、さらに「ピンク」も選べます。

また、高品質カラーで傷もつきにくい ALL  BLACK  EDITION も選択可能。


現在、SX14、SX12は、基板から長野県安曇野市で生産されています。

SX14 約999g~ 最大駆動22.7時間
SX12 約887g~ 最大駆動16.5時間

SIMフリーLTE対応モデルも選択可能。

参考価格 約11万円~


VAIOのモバイルには、タブレットキーボード分離型の12.5型A12や、お得に手に入る旧モデルS13もあります。

※究極を目指したモバイルノート、VAIO Zが復活しました。

ソニーストア
VAIO STORE


Dynabook  SZシリーズ


安くて信頼できるモバイルなら13.3型SZシリーズ(光学ドライブ無し)。

フルHD(タッチパネル無し)  約1.109kg~
※一部モデルHD


無駄のない構成で、同じぐらいの内部スペックなら、海外メーカーにも決して負けていない価格。

76cm落下試験や面加圧試験など、徹底した品質試験を実施。

操作性と見やすさをより高めたキーボードは、アルファベットや数字をキー中央に配置。

色彩豊かで映り込みも少ない、シャープIGZO液晶も選べます。

参考価格 6万円~


Dynabookのモバイルノートには、
・上位モバイルの軽量GZ
・タッチ対応12.5型のVZ
・タッチ対応10.1型(フルHDではない)格安KZ11
などがあります。

Dynabook Direct 楽天市場店
Dynabook Direct amazon

Dynabook Direct(公式サイト)なら、豊富な構成から選択できます。




モバイルノートパソコンは、軽くて頑丈、そしてコンパクトで高性能なため、価格は高めです。

また、ホームノートとは違い、屋外での利用を想定しているため、画面が反射しづらいノングレア(非光沢)液晶を採用している場合が多いです。
※屋外でも見やすい光沢液晶もあります。


もし、
・持ち運びをする事が多い。
・データサイズが大きいものや、高度な情報を扱う。
・画面はできるだけ大きい方が良い。
・携帯やタブレットよりは良い音質が欲しい。
・寝転がってパソコンをしたい。

・・・そういった用途ならモバイルノートPCがベストです。


外でインターネットをしたいなら、ポケットWi-Fi(モバイルルータ)なども用意しましょう。

スマホのテザリング機能を使えば、携帯電波でPCをインターネットに繋げられますが、通信量は要確認。


直販サイトなら専用ケースや予備バッテリーもチェックできます。

同様に、法人モデル選びにも役立つかもしれません。



モバイルノートパソコンは日本が誇る技術と耐久性を秘めており、選ぶなら必ず日本メーカーをオススメします。

□外付けブルーレイディスクドライブならamazonがお得です。


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