2017年3月30日

ノートパソコン 個人モデルと法人モデルの違い

今回は、個人モデルと法人モデルの違いや、選び方についてご紹介します。

個人モデルは各社見た目に力を入れていますが、法人モデルはビジネスの効率を上げるため、本体カラーのツヤなどの外観の美しさは重要視されていません

また、スピーカーから出る音質も力を入れていない場合が殆どです。

基本的に、画面に光沢があるグレア液晶ではなく、長時間の作業でも目が疲れにくいノングレア(非光沢)液晶が、多く採用されています。

内蔵されている無料版ソフトは個人モデルよりも少なく、全体的にシンプル設計になっており、より頑丈セキュリティ面が強化し、保証も充実しています。

その他には、省エネ静音性の強化入出力のインターフェース(コネクター)が豊富、なども挙げられます。

それらをふまえて、分かりやすく法人モデルの選び方を、紹介したいと思います。



まず、パソコン選びにおいて一般的な事務業がメインなら、多くの法人様や個人事業主(SOHO)様にとって、高額なパソコンは必要ないです。

もしくは、個人モデルでも大きな問題はありません

その場合は、CPUやメモリ、HDDなどは、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

ただし、スペックが低めのパソコンは動作が遅い為、状況によっては、少し良いモデルを検討しても良いかもしれません。
※昔の低価格モデルよりはかなり速いです。

そして、ワードやエクセルなどのオフィスソフトは必須といっていいでしょう。

しかし、プレゼンテーションで使うパワーポイントや、それ以外のサービスの必要性は、しっかり検討しましょう。
(SOHO様なら、低価格互換オフィスソフトや、フリーオフィスソフトという選択肢も十分あるでしょう。)

また、価格を安く見せるため、法人モデルでもオフィスソフトが無い価格表示になっている場合が多く、注意が必要です。

もし、何台も一括購入する場合、値引き交渉が可能な場合があります。

多くの台数を購入する場合、必ずメールや電話で見積もり依頼しましょう

台数によっては、かなりの値引きが可能です。

学校法人様やクリエイター企業様など頻繁に換える予定なら、多くの企業から採用実績も多い国内新興メーカーのデスクトップPCが、価格も安く選びやすいでしょう。

しかし、一般事務などで長く使う予定ならば、日本の大手メーカーのノートPCをオススメします。

当然、IT関係ではスペックが高いものが必要になるでしょう。

もし、高度な個人情報や社内情報を扱ったりする場合、セキュリティやサポートが充実し、なおかつ万が一の保証にも備えた、高額なものが必要になってきます。

また、高度な映像、CG、ゲーム制作会社などでは、超ハイスペックで高画質なパソコンが必要ではないでしょうか。


大きくまとめると、
・事務業がメインか?
・どれぐらい長く使う(丈夫)か?
・高度な社内情報を扱うか?
・映像、CG、ゲームなどを制作するのか?

・・・が、選ぶポイントになります。


最近では、外出先などで使う法人タブレットという選択肢も出てきました。

この場合、当然頑丈なものが必要になってきます。

スマホの普及で、若者のキーボード離れもあり、通常業務は法人向けタブレットがシェアを広げるかもしれません。

しかし、まだまだノートパソコンの方が歴史があり安定です。

しかも、一定時間以上従事しなくてはいけないビジネスにおいて、タッチパネルよりも大きな画面でキーボードやマウスを使う方が、腕や目が疲れにくいことは多くの方が実感していることでしょう。


それらも含めて、パソコン選びに役立てて頂けたらと思います。

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