2019年3月22日

多ボタンマウスの活用法 PC周辺機器マウスの選び方

多機能マウスの活用法や選び方を紹介します。

エレコム(日本企業) 8ボタン ワイヤレスマウス

「マウスのボタンは、たくさん必要なの?」

「はい、とても便利です。」



まず、マウスのボタンに、(ネットのページを)「進む」「戻る」を割り当てることが定番です。

これにより、ネットサーフィンがスムーズになります。


また、よく使われる「ENTER」「BACKSPACE」キーが、すぐに使えると非常に便利です。

管理人の場合は仕事上、
「CTRL+C(コピー)」「CTRL+V(貼り付け)」を重宝しています。

これは調べものの時でも、楽になります。


「ENTER」キーまで割り当てておいて、即検索スタート!
※画像中の「濠を浚渫」はドラッグできません。
※Webページ上の文章の場合、「ドラッグ→右クリック→検索を左クリック」でも可能です。



また、「←」「→」などのボタンを割り当てれば、YouTubeなどで「5秒戻る」「5秒進む」としても使えます
※Edgeなど、一部のブラウザでは作動しない場合があります。



もし、チルトホイール(ホイールが横に傾く)機能があると、Excelなどで横にスクロールできる場合があり、助かります。




これらの機能は、設定で自由にボタン割り当てが可能です。

※エレコムのマウス設定画面の場合

「CTRL+Z(元に戻す)」「CTRL+Y(取消し)」「DEL」「F5」「SPACE」もオススメです。

PCソフトによっては、便利なショートカットキーがある場合が多く、可能性が広がります。

WindowsなどのOSや、YouTubeなどのサイトでも、ショートカットキーが多くありますので、調べてみると面白いです。


ちなみに、ほとんどのマウスは、ホイールを押し込む「中ボタン」があります。

リンク文字を中ボタンでクリックすると、別タブで開くので、ネットページを見比べることが容易になります。



静音マウスなら、クリック音が小さく、より快適に作業ができるでしょう。

大まかですが、ワイヤレスマウスの場合、毎日10時間以上使うと1~2ヶ月ぐらいで電池が切れるので、充電乾電池も用意するといいでしょう。

一度ワイヤレスを使ってしまうと、コード付きマウスに、大きなストレスを感じてしまうかもしれません。


マウスにこだわってみると、ストレスフリーな世界が見えてくるかもしれません。

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